アプリで作る理想の住まい。VUILD、デジタル家づくりプラットフォーム「Nesting β 」を開発
デジタル家づくりプラットフォーム「Nesting β」Web-site
https://nesting.me/
▼ポスト資本主義の住まいを作る
佐宗邦威(BIOTOPE代表)と秋吉浩気(VUILD代表)のオムニバス連載
#6提案編:Nesting βとは
https://note.com/sasokunitake/n/n70e556c57b50
過去連載一覧
https://note.com/sasokunitake/n/n269800222b29
※「まれびとの家」について
「まれびとの家」は地域の伝統構法である合掌造りを、VUILDが持つ現代のデジタル技術でアップデートすることを試みた建築物です。2019年10月、富山県南西部にある南砺市利賀村に構築しました。
かつての合掌造りのような「地域住人が参加して建てる建築」の再現を目指し、子供でも持てる小さくて軽い部品による構法を考案すると同時に、敷地周辺の未活用の木材を伐採する所から着手することで、「ほぼゼロ円の土地にほぼゼロ円の材料で」建築することも試みました。
その結果、全く新しい建築のあり方を示す意欲作として2020年度グッドデザイン賞において「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」