くらし情報『【タオルの厚みは2cm差!】乾燥機付き洗濯機、縦型とドラム型はどちらが良いの?主婦が選んだのは……』

2017年3月17日 15:05

【タオルの厚みは2cm差!】乾燥機付き洗濯機、縦型とドラム型はどちらが良いの?主婦が選んだのは……

縦型洗濯機の場合と比較して2センチもボリュームが増えました。洗濯機によってそこまで変わるなんて驚きです!
【タオルの厚みは2cm差!】乾燥機付き洗濯機、縦型とドラム型はどちらが良いの?主婦が選んだのは……


続いてワイシャツです。こちらは縦横にシワがついていましたが、縦型洗濯乾燥機の結果と比べると薄く、それほど目立つ感じではありませんでした。肌着も多少シワがついているものの、そのまま着ても問題ない程度。全体的にフワッとした仕上がりでした。
【タオルの厚みは2cm差!】乾燥機付き洗濯機、縦型とドラム型はどちらが良いの?主婦が選んだのは……


6. あなたはどちらを選ぶ?自分に合った洗濯機は・・・

【タオルの厚みは2cm差!】乾燥機付き洗濯機、縦型とドラム型はどちらが良いの?主婦が選んだのは……


縦型洗濯乾燥機とドラム型洗濯乾燥機で実際に洗濯から乾燥まで行った結果、その仕上がり具合には大きな違いがありました。縦型の場合は、その形状と乾燥方式により衣類にはシワが出来やすく、全体的にしっかり水分が抜けきっていないのかボリュームダウンしたような仕上がり。厚さのあるバスタオルなどは若干湿り気も感じられたので、厚さや大きさのあるモノの乾燥には向いてないようです。一方、ドラム型の場合は、衣類にシワは出来るものの、すべてしっかり乾燥していました。特に注目したいのはタオル!天日干しよりフワフワの仕上がりで、吸水性も衰えることなく、使用感はバツグン。毎日乾燥させたいくらいに感じました。メーカーごとの機能面によって差はあるかとは思いますが、今回の検証では、このようにドラム型の方が優れているという結果になりました。

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