【タオルの厚みは2cm差!】乾燥機付き洗濯機、縦型とドラム型はどちらが良いの?主婦が選んだのは……
一番大きいバスタオルの厚さをものさしで測ってみました。厚みは約7センチ。少し湿り気があったため、ボリューム感はあまり感じられません。
続いてワイシャツです。形状安定型ですが、縦にたくさんの深いシワがついています。やはり洗濯機の形状から、どうしても衣類が絡みやすくシワが出来るようです。アイロンがけが大変そう……。その他の肌着やフェイスタオルはきちんと乾いていました。洗濯機の機種、洗濯物の量などの条件によってもその仕上がりは変わってくると思いますが、薄手の生地でアイロンがけが必要ないものでしたら乾燥に全く問題ないですね!
5. ドラム型洗濯乾燥機で乾燥させてみた!その仕上がりは?
次にドラム型洗濯乾燥機でも洗濯から乾燥まで運転してみました。洗濯物は縦型洗濯機と同じです。終了予定時間は2時間34分と表示されました。
縦型より40分早く仕上がるようです。出来るだけ早く仕上げたい方には嬉しいですね。
さあ予定通り終了の合図が鳴って、洗濯物をチェック!すべてしっかり乾いています。タオルは天日干しよりもフワフワになっています。これはとっても嬉しい。毛の一本一本がきちんと起毛しています。
厚さは約9センチもありました。