落書きが!タバコが!お母さんを困らせる壁の汚れをキレイサッパリ落としてみた
落書きは時間が経つと落ちにくくなり、落ちるものと落ちないものがあります。落ちない場合は、キッチンハイターを使うと落ちやすくなりますが、子どもが触ってしまうと危険です。使うときは、子どもが寝た後にするといいでしょう。壁の落書き対策としてはペンを手の届く場所に置かないことですが、これでは余計書くことに興味が出ることも。ホワイトボードで落書きスペースを作ってあげたり、水で落とせるマジックやクレヨンも販売されているのでそちらを使ったりしながら、子どもも大人も楽しめる方法を考えてみましょう。
まとめ
日常の生活のなかで見落としがちな壁の汚れ。実際にやってみて、家にある掃除用具で壁がキレイになっていくことが楽しい反面、こんなに汚れていた事にびっくりしました。今は化学薬品を使った便利な商品はたくさんありますが、子どもやペットがいるお家には少し不安があります。
今回のようにお家にある物で、さらに安心して使える物で壁がキレイになると嬉しいですね。今回ご紹介した方法は壁紙の種類によっては力加減など気をつけなければいけません。紙製の壁は水拭きできませんが、ほとんどの壁紙が大量の水に弱いので、水拭きをする際には雑巾をしっかり絞ってから拭いてあげてください。