【新社会人必見】連絡の基本!電話のかけ方とメールの書き方のマナー
長くとも30秒は相手をお待たせしないようにしてください。【メールの宛先が複数あり、それぞれの立場が異なる場合】複数人にメールを送る場合で、それぞれの立場が異なる場合は、本文冒頭に書く宛名は立場が上の人から順に書くのがマナーです。また宛名欄のメールアドレスもそのようにすると丁寧でしょう。【社外の人にメールを送る際、社内メンバーをCCに入れるとき】メールの冒頭に宛名を書く際、CCメンバーについても括弧付けなどで宛名を書くことがあります。たとえば「●●部××様(CC:△△様)」といった具合です。もし社外の人にTOでメールを送る場合は、この社内CCメンバーに敬称はつけません。たとえCCメンバーが自分よりも立場が上であっても、TOが社外の人であれば呼び捨てにするのがマナーです。【送られてきたメールを「FW:」で転送するとき】メールを転送する際には、基本的には自分の判断で元のメールを書き換えたり削除したりしてはいけません。
元の送信者の意図する内容から変わってしまう可能性があるとともに、元の送信者に対して失礼にあたります。もし、どう考えても不要である個所が含まれている場合には、「中略」「以下略」などと書いてから省略するようにしましょう。