風俗嬢に連絡先を渡したら「禁止行為」を指摘され金銭要求…お金を支払う必要はある?
男性にとって風俗店は一種の癒やしを得ることのできる場所のようですが、勤務する女性にとってはお金を稼ぐ“職場”。当然ながら、出会いなどは、まったく求めていないことがほとんどです。
しかしなかには客と勤務者が恋愛関係に発展することがあり、それを期待する男性もいるよう。通常店で連絡先を交換することは禁止行為とされていますが、目をかいくぐり、自分の連絡先を渡す、女性から聞き出すなどしているようです。
もちろんそれも自由ではあるのですが、ときにトラブルに発展することもあるとか…。
■禁止行為で金銭を要求されることも
通常連絡先を要求された場合、「禁止行為だから」と断るのが通例。しかし、あまりにしつこい場合、禁止行為として店員に通報されることになります。
店は事前に禁止行為をしないよう客に同意をとりますから、違反があれば適切な措置を受けることに。
場合によっては罰金と称して高額な金銭を要求されることもあるようです。
このような場合、禁止行為を破ったことが事実であれば、金銭を支払わなければならないと思いがち。しかし、実際には、本当に店側の主張通りお金を支払わねばならないのでしょうか?
■金銭を支払う必要がある?
前提としてお店などが「罰金」