時間帯を考慮する
たとえば旅行に行く際、現地に朝に着いたほうがより長く観光できるため、到着時間を基準に計画を立てることが多いですよね。しかし、反対に出発時間を基準に計画を立てるのがコツのよう。
というのも、新幹線も飛行機も夜のほうが比較的寝ている人や眠りたい人が多いので、子どもがぐずることを想定して、昼間に移動するという意見が散見されました。
また反対に、生活リズムがきちんとできているなら、夜に移動するのがいいそうで、いつもの就寝時間に合わせれば、車内でぐっすり眠ってくれるという意見も。
そういう意味では、普段から規則正しい生活を心掛けることも、ぐずり対策のひとつといえるのかも?
「おもちゃ」や「絵本」は鉄板アイテム!
さまざまなぐずり対策がありますが、やはり鉄板は子どもが気に入っているおもちゃや絵本。また、お腹が空いてぐずることを想定して、お菓子や離乳食を持ち歩くというママも少なくありません。荷物は増えてしまいますが、「それでぐずりが収まるなら」と考えるママは多く見受けられました。
また、飛行機の場合は、子ども用の絵本を常備していることもあるので、いざという時はCAさんに相談してみるのもありです!
100%防ぐことはできないし、子どもがぐずることが悪いことというわけでもありません。