生命保険の「終身」って何?保障と払い方に関する生命保険の終身をご紹介
払込期間が終身のデメリットは2つ
- 保険料を一生払い続ける必要がある
- 長生きすると総払込保険料が高くなる
払込期間が終身の生命保険は、長生きすると保険料を多く支払うことになります。老後に収入がなくなった時に保険料の負担を考慮して生命保険に加入しておく必要があります。
払込期間が終身のメリット・デメリット比較表
終身保険と終身払いを選ぶ際のポイント
生命保険を選ぶ際には、ご自身に必要な保障をカバーするように「どのような保障にするのか?保険期間はいつまでなのか?保険料はいつまで支払うのか?」などを決めていきます。ここからは終身保険と終身払いを選ぶ際のポイントをご紹介します。
保険期間「終身」の保障を用意する時のポイント
保険期間終身の保障を用意する際のポイントは、ライフプランをしっかりたてることです。
将来必要な保障が確定したら、それをカバーする保障を終身で用意するのか?定期で用意するのか?を考えます。
今独身で将来的な保障を確定できない方は、将来的に無理のない保険料で、かつ必要最低限の死亡保険と医療保険を用意してください。独身の方は、終身死亡保険はご自身のお葬式代など数百万円、終身医療保険入院日額5,000円~1万円くらいを目安にします。