学資保険の平均的な契約金額の相場はいくら?保険料がおトクになる払い方も合わせてご紹介!
お子さんの将来の学費に備える学資保険。無理なく積み立てるには、満期払戻金はいくらくらいに設定すればよいでしょうか。お得な支払い方法である“年払い”も紹介しましょう。また、気になる2人目、3人目の学資保険の契約金額はいくらで加入するべき?など、学資保険の“金額”にまつわるお話です。
学資保険って何?という方は、まず以下記事をご覧ください。
学資保険の契約金額はいくらがベスト?平均相場は?
「こどもの将来の学資にそなえるなら、学資保険よね!」と意気込んで契約しようとして、はて?と最初に悩むのが契約金額です。
学資保険の契約は、「受取学資金総額」を決めて、この金額を貯めるには保険料がいくら必要で、満期返戻金の受取は子供の18歳にして・・・と決まっていきます。
なにしろ初めてのお子さんの場合ですと、学資保険だって初めての契約。
よそのご家庭がどんな契約をされているか参考にしたいですよね。
そこで、学資保険人気ナンバーワンのソニー生命の学資保険を参考にしてみました(ソニー生命ホームページ、2018年1月ネットエイジア調べ)。受取学資金総額の1位は、200万円、2位が300万円、3位が100万円です。