2019年1月12日 15:14
学資保険の平均的な契約金額の相場はいくら?保険料がおトクになる払い方も合わせてご紹介!
保険会社は、お金が運用されている間に増えていくことが見込めるので、保険料を安く提供することができるのです。では、学資保険の保険料をどの位の積立期間に設定すれば、無理なく有利に積み立てられるのでしょうか。
保険料の節約は、払い方次第!①一番有利なのは一括払い
究極の短積立期間は、契約時に1度に払ってしまう一括払いです。また、積立期間の支払い回数を減らして年に一回だけ払う「年払い」も保険料を安くできます。
「赤ちゃんの誕生祝い、親戚あちこちからもらって嬉しい!」などの場合は、生活費に回すより、学資保険をどーんと払ってしまいましょう。その後の安心感が全然違います。
保険料の節約は、払い方次第!②先輩パパママに大人気!10年払込
「1回で払うって、気前のいい親戚とかいれば払えるかもだけど・・・」というご家庭がほとんどと思います。地道に積み立てることが王道ですよ。
とはいえ、少し保険料は高めになってしまいますが、10年などの短期で払込を終わらせると安心です。あとはじっくり運用してもらって、満期を待つだけです。
保険料の節約は、払い方次第!③毎月払いで、コツコツ17年
払込の期間を長くすると、支払う月々の保険料は安くできます。