くらし情報『学資保険の平均的な契約金額の相場はいくら?保険料がおトクになる払い方も合わせてご紹介!』

2019年1月12日 15:14

学資保険の平均的な契約金額の相場はいくら?保険料がおトクになる払い方も合わせてご紹介!

と考えれば、学資保険で大学などの学資を全部まかなえる金額を契約するのが理想です。

ところが、現在はとても金利が低いので、契約金額を大きく、例えば400万円などに設定すると、毎月の掛け金が数万円になることも。それでは、掛け金の負担が大きすぎて、途中解約してしまう可能性が出てきます。

途中解約すると、“元本割れ”して掛け金より少ない金額しか返ってこないことになるかもしれません。損してしまっては、もったいないですね。

金利上昇の期待も含めて「銀行預金や投資信託」を併用するのもおすすめ
もう20年以上続いている低金利ですが、いつ金利が上がってくるかは誰にも分かりません。これだけの低金利ですと、さらに金利が下がるよりは、上昇するのでは?という期待もあります。

いざ金利が上昇してくると、学資保険など、契約時に低い金利で運用を固定した商品より、銀行預金や投資信託などで金利上昇の恩恵を受けられる商品の方が多くのリターンを生む可能性があります。


そこで、一番現金が必要な入学時に備えて学資保険を200万円で契約、その他の毎年かかる授業料などは銀行預金や投資信託などでより高いリターンを狙ってつみたて投資で備える。

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