2019年1月28日 17:06
FPが解説!ideco(イデコ)SBI証券のおすすめ商品&組み合わせをご紹介
ただ、いまの筆者にはこれが適切だと考えます。
著者が選ぶ、iDeCo(イデコ)SBI証券のおすすめ商品&組み合わせ
iDeCo(イデコ)口座でのSBI証券でのおすすめ商品まとめ
- iDeCo(イデコ) でのおすすめ商品とは「運用成績が悪くならないもの」という意味ではない点に気を付ける
- おすすめの金融商品でも「高く買って、安く売る」を繰り返していては資産が目減りしていくことは避けられない
- SBI証券のiDeCo(イデコ)口座でのおすすめ商品は多いので、逆に迷いやすい点に注意
本記事では、SBI証券の品ぞろえから理論上合理的であると考えられる「おすすめ商品」を考察しました。
金融機関によっては、選択肢が豊富にありすぎてしまい逆に迷いがちです。また、マシな金融商品が多すぎると、よくある困った事態として「分散投資が重要」というのを過剰に扱いすぎて、毎月の積立対象を十数~数十種類にも分けてしまうことがあります。
これは必ずしも悪いことではないのですが、結果としては「運用商品の組み合わせ(ポートフォリオ)全体で、どのくらいの見返り(期待リターン)と値動きの幅(リスク)を抱えているのか?が良く分からないことになってしまいます。