くらし情報『FPが解説!iDeCo(イデコ)のおすすめ商品を金融機関10社で徹底比較』

2019年2月12日 18:30

FPが解説!iDeCo(イデコ)のおすすめ商品を金融機関10社で徹底比較

はあります。つまり損する可能性があります。

国内債券・海外債券の選定基準
ですので、減ると困る場合のおすすめ商品は、元本割れの可能性のない預貯金タイプということになります。ちなみに、債券主体のインデックス型投資信託を選ぶ場合は、次の2つの指標(インデックス)が基本です。

  • 国内債券・・・野村BPI総合(国内債券の市場平均)
  • 海外債券・・・FTSE世界債券(海外債券の市場平均)
  • これで、国内株式・先進国株式・国内債券・海外債券の4つの市場平均の名前が分かりました。

    4つの資産クラスと選定基準一覧表
    少し話が分かりづらくなってきました。ここでまとめてみましょう。長期分散投資で重要だと考えられるモノは次の4つです。


    FPが解説!iDeCo(イデコ)のおすすめ商品を金融機関10社で徹底比較


    これらの上記の指標が入っている資産クラスのインデックス型投資信託であれば、どこで買っても基本的に値動きは同様です。もちろん、コストが高いものは、それだけ実質的な運用成果が押し下げられますので、コストが安い方が「マシ」になります。

    投資信託の名称になると「ダイワ○○」や「三菱○○」など名称が異なりますが、対象とする市場平均が同様なら、同じ値動きをするわけです。

    身近な例で例えましょう。

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