2019年3月9日 20:12
【初心者向け】投資信託の始め方やおすすめファンドの選び方をご紹介
そのため、手数料(コスト)の低い大手のオンライン証券会社を選ぶことが、理論上は望ましいと考えられる。
この口座は、投資信託を買うための「お財布」のようなものです。お財布ですから、その口座にお金がないと、基本的に投資信託を買うことができません。
現在では、インターネット上で口座開設のための資料請求ができます。
届いた資料に記入などして、必要書類とともに返送すると、口座を開設できることが一般的です(証券会社により異なります)。また、残念ながら特定の○○証券で買えばいわゆる「平均」を上回るスゴイ成績が出せる、ということはありません。
証券会社はオンライン証券会社が手数料(コスト)が安い傾向にあり、結果としてお得になりやすい。
2. 自分の口座にお金を入金する
証券会社などの自分専用の口座が開設できたら、お金を入金します。
基本的にこの入金したお金の範囲内で取引を行います。現物取引などと呼ばれます。入金額は少額でも問題ありません。投資初心者の方こそ、最初のうちは数百円などの少額で行ってみるのが良いでしょう。
金額が高額でも少額でも、金融商品の値動きのパーセンテージ(%)は変わりません。