2019年3月9日 20:12
【初心者向け】投資信託の始め方やおすすめファンドの選び方をご紹介
つまり、少額でも高額の投資と同じ経験を積むことができます。これを保有効果と言います。
保有効果:行動経済学などでは、自分の持ち物は価値が高い、などと感じてしまう効果を指す用語。しかし、同じ用語で「投資信託などを持っているだけでも、経験がたまり、理解が深まること」などを表すこともある。
一例:アイドルの曲を聴いていると、自然と生活の中でもアイドルの情報が入ってきて、いつの間にかメンバーの詳しい情報が頭の中に入っている。
投資においても同様で、少額でも投資をしていると、自然と金融知識が増えやすくなる傾向にある。
3. 投資信託を選んで買う
お金が入金できたら、投資信託を購入することができます。
購入したい銘柄(ファンド)を選んで、投資信託を購入します。
もちろん売ることもできます。
投資全般に言えることですが、基本的に利益を上げるには「安く買って、高く売る」ことが重要です。その差益が売却益となります。
投資信託を始めたい、初心者でもできる、投資信託(ファンド)の見方・選び方を説明します
それでは、初心者の方にもわかりやすい投資信託(ファンド)の見方・選び方を見てみましょう。
初心者の方に気を付けていただきたい、投資信託の見方・選び方
結論を先に言いますと、以下の4点です。