ウェルスナビはやめたほうがいい?投資をする前に実績・仕組みをチェック!
から実際の運用、そしてリバランス(資産の入れ替え)などすべて自動で行ってくれるサービスです。さらに、売買手数料や為替手数料は一切かかりません。
ウェルスナビは資産運用を自動化するサービスで、以下のことをすべて任せられるのです。
ウェルスナビ
さらに、ウェルスナビ独自のサービスとして、自動税金最適化(DeTAX)があります。
自動税金最適化(DeTAX)とは
DeTAX(デタックス)とは、リバランスで生じた利益や分配金の受け取りになどによって生じる税負担の一部または全部を、保有銘柄の含み損を実現して利益と相殺することにより、翌年以降に繰り延べる機能です。
分配金の受け取りやリバランスによるETFの売却によって利益が出た場合、本来20%の税金を負担しなければいけません。
しかし、ポートフォリオの中に含み損がある銘柄があれば、その銘柄をいったんウェルスナビに売却し、同時に買い戻すというクロス取引を行います。これにより含み損を実現損にさせ、発生した利益と相殺することでその年の税金を軽減させるのです。
柴山CEOは、SBI証券とのインタビューの中で、デタックスの機能により、年間0.4~0.6%程度の 負担減になると述べています。