がん保険の人気ランキング【2020最新】FPが厳選したおすすめ3選を大公開!
がん保険のキモである診断給付金だけで契約するというやり方は、人によってはとても合理的だといえます。
保険料払込免除が自動付帯されている
悪性新生物に限りますが、保険料払込免除が自動付帯されていて、しかも保険料は高くないのは高評価になりました。
給付が遅い
悪いほうの評判としては保険会社の「給付が遅い」という、いささか気になる内容がありました。「支払わない」わけではありませんが、ぜひとも保険会社に改善してほしい点です。
保険会社がなんとなく不安
AIG富士生命からFWD富士生命に変わり、何となく不安という声もありました。FWD富士生命は2017年12月12日付でフィッチ・レーティングス・ジャパン株式会社より、保険会社財務格付「BBB+」(支払い能力が良好)を取得しています。
保険会社の経営の健全性を示す指標の一つであるソルベンシー・マージン比率は2018年度決算では1029.7%と、十分な支払い能力を有していることを示しています。
これら情報がFWD富士生命の将来にわたる経営状況を約束するものではありませんが、一つの目安としていただけたらと思います。
【第2位】朝日生命「スマイルセブンSuper」