マイナポイントはどこで使える?申し込みから使用方法までFPが徹底解説!
ということになります。なお、1ポイント1円相当として利用できますので、最大5000円は得をするという計算になります。
独自の上乗せキャンペーンも
基本となる「最大5000ポイント還元」に関しては、政府主導で予算の中で運用しています、したがって、マイナポイント対象の決済サービスであれば、どれを選んでも必ずポイント還元の対象となります。
さらに、決済サービス事業者独自でポイント上乗せキャンペーンなどを展開しており、最大37.5%のポイント付与率にのぼる事業者もあります。
また、独自の上乗せポイントのデメリットとして、利用の有効期限が設けられている場合もあります。必ず事前に把握しておき、使い忘れのないようにしましょう。
マイナポイントに紐づけするサービス事業者は、一度設定すると後で変更ができません。よく比較検討して決めましょう。
どの決済が対象?
マイナポイントで選べる決済サービスは、キャッシュレス決済のほとんどが対象です。主なものとして、クレジットカード、電子マネー、チャージ式プリペイドカード、QRコード決済、交通系ICなどです。
総務省が公開しているマイナポイント事業のホームページ内に「対象となる決済サービス検索」