という思考になっているのかも。そのため、夫に嫌味を言うことで「私を受け止めて!」と無意識に甘えているのかもしれません。
ストレス発散している?
嫌味を言うことで「相手より優位に立てた」と一時的に気持ちよくなります。そうやって嫌味を言ってストレス発散し、自分の気持ちを守っているのかもしれません。
このように、嫌味を言ってしまう人は、非常にこころが弱っているのだと考えられます。
2. 嫌味を言わない人はどんなふうにしているのか
嫌味を言わない人は、同じ事象をどのようにクリアにしているのでしょうか。
夫が家事などで失敗したとき
- 嫌味「どうしてこんな簡単なこともできないの?」
- 嫌味を言わない人「そんなときもあるよね」
人の失敗を受け止めるのには、やはり余裕が大切。時間や気持ちに余裕があると、その分相手の失敗も広い心で受けとめられるのかもしれません。
それに、「自分が失敗したときになんて言葉をかけられたいか」など先回りして考えることもできます。
夫に労わってほしいとき
- 嫌味「他の旦那さんならもっと優しくしてくれたのかな」
- 嫌味を言わない人「今日頑張ったから褒めて!」
素直に甘えることができる人は、その分夫との関係も良好になります。