くらし情報『もし夫が「転勤」になったら? 単身赴任とそうでない場合の心配ごと』

2018年3月18日 08:51

もし夫が「転勤」になったら? 単身赴任とそうでない場合の心配ごと

(1)自分の仕事はどうなる?
  • リモートワークが可能かどうかを探ってみる
    保育園の待機児童問題や介護問題もあり、業務内容によってリモートワークを取り入れている企業も増えてきています。前例がなくても考えてもらえる可能性はゼロではありません。辞めずについていける道はないか、会社側に打診して模索してみましょう。
  • 現職に戻ってこられる制度の有無を確認する
    仕事をしている妻であれば、「仕事を辞めたくないからついていけない」と考えるかたも多いでしょう。実際に、ついていくか辞めるかの2択しか選択肢がないケースも多いです。

    公務員や一部企業では、「配偶者に同行するための休職制度」を導入しているところも。何年か後に今住んでいる場所に戻ってこられる転勤の場合、こうした制度があるかどうかはチェックしておきたいですね。休職制度がない企業でも、再雇用制度を整えていることがあります。
  • 資格を活かして転勤先で転職する
    資格を持って働く専門職の場合、転勤先で新たに仕事を探すという選択肢もあります。こちらは転勤先で長く住める場合に選びやすくなる選択肢ですね。
  • フリーランスの道を模索する
    職種によりますが、会社を辞めてフリーランスとして仕事を続けても良いでしょう。

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