出産手当金で受け取れる金額の計算方法【2018年現在】
これが休暇に対する手当になります。
報酬月額が150,000円の場合
標準報酬月額は150,000円となります。これを30日で割ると標準報酬日額は5,000円になり、2/3を掛けると3,333円。これが休暇に対する手当になります。
- 150,000÷30×2/3=3,333×休暇日数
報酬月額が210,000円の場合
標準報酬月額は200,000円となります。これを30日で割ると標準報酬日額は6,670円になり、2/3を掛けると4,447円。これが休暇に対する手当になります。
- 200,000÷30×2/3=4,447×休暇日数
標準月額が250,000円の場合
標準報酬月額は240,000円となります。
これを30日で割ると標準報酬日額は8,000円になり、2/3を掛けると5,333円。これが休暇に対する手当になります。
- 240,000÷30×2/3=5,333×休暇日数
標準月額が300,000円の場合
標準報酬月額は300,000円となります。これを30日で割ると標準報酬日額は10,000円になり、2/3を掛けると6,667円。これが休暇に対する手当になります。