くらし情報『【星のや東京】発酵食品とフレンチの融合を楽しめる独創的な夏のコースメニュー「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」提供|期間:2022年7月4日~』

【星のや東京】発酵食品とフレンチの融合を楽しめる独創的な夏のコースメニュー「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」提供|期間:2022年7月4日~

や石川県能登地方で親しまれている「サザエの醤油麹漬け」などの珍しい発酵食品も取り入れています。

【星のや東京】発酵食品とフレンチの融合を楽しめる独創的な夏のコースメニュー「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」提供|期間:2022年7月4日~


写真左から
【酸】カンパチのルーロー(大根の糠漬け)
【塩】ほおずきのガスパチョ(塩麹)
【辛】たこのメルゲーズ(かんずり)
【苦】サザエのムース(サザエの醤油麹漬け)
【甘】イワナの甘露煮(黒みりん)

<綾>鯖と夏野菜のテリーヌ

フルーティーな酸味と爽やかさを加えるために、フランボワーズビネガーで締めた鯖を夏野菜とトマトジュレでテリーヌにしました。トマトから抽出した透明なエキスに塩分を抑えた煎り酒(純米酒に梅干しとかつお節を入れ、煮立てて濾したもの)を入れることで、鯖の風味を引き立てます。テリーヌの下に引いたラビゴットソースには、触感のアクセントとして胡瓜の角切りと、ミネラルを含んだ旨味を持つ昆布を加えています。ロゼワインで煮込んだ梅肉を添えることで、さっぱりと味わえる一皿です。


【星のや東京】発酵食品とフレンチの融合を楽しめる独創的な夏のコースメニュー「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」提供|期間:2022年7月4日~


<尽(つくす)>鮎のコンフィ

にんにく、タイム、オイルとともに、一晩じっくりと火を通した鮎を、小麦粉で作られた薄い皮で包み、焼き上げた一皿です。頭や骨も食べられるほど柔らかな鮎を頭、腹、尾と3段階の味の変化で楽しめる仕立てです。

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