くらし情報『【星のや東京】秋の月を楽しむ「東京・月見の宴」開催|期間:2021年9月17日~10月31日』

2021年9月22日 11:00

【星のや東京】秋の月を楽しむ「東京・月見の宴」開催|期間:2021年9月17日~10月31日

各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」では、2021年9月17日~10月31日の期間、秋の月を楽しむ「東京・月見の宴」を開催します。街灯やビルの灯りがない江戸時代、人々は綺麗に浮かぶ月を心待ちにし、お団子やススキなど設えを用意し、月に健康や豊作の願いを祈っていたといわれています。(*1)この催しでは、星のや東京での滞在を通し、秋の美しい月をさまざまな方法で楽しめます。お客様の多幸を願って縁台には、月とお団子やススキの室礼を設え、滞在中に振る舞うお菓子として「月見羊羹」や「栗きんつば」、「芋甘納豆」といった秋の月にちなんだ和菓子を提供します。また、外に出かけ、東京の夜空に浮かぶ月を眺める「お月見散歩」や、館内でも中秋の名月を楽しめる「満月行燈(あんどん)づくり」を体験できます。
*1 二之宮隆著「旧暦で読み解く江戸」2013年

【星のや東京】秋の月を楽しむ「東京・月見の宴」開催|期間:2021年9月17日~10月31日


背景

お月見の風習が庶民に広まった江戸時代、人々は、月の名所に出かけたり、舟に乗り、水に写る月を眺めたりと、優雅にお月見を楽しんでいました。また、ただ月を眺め楽しむだけでなく、その年の健康や豊作を祈る意味も込められていました。

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