2022年8月25日 12:40
どうしたらうまくいく?仕事と不妊治療の両立 妊活マガジン「ジネコ」2022秋号Vol.55発刊
今回、ジネコでは「仕事と不妊治療」についてアンケートを実施。
そのなかから両立のヒントを探っていきます。
★特集2ドクターに聞く! 仕事と不妊治療
不妊治療は卵の育ち具合によって治療のスケジュールが決まるため、予定以上に通院回数が増えることも珍しくありません。
しかし、仕事をしている女性であれば、できるだけ通院回数を減らして予定を組みやすくしたいところ。
仕事と治療を両立するためにできる工夫や治療はないのでしょうか?
応援ドクターに伺いました。
★Her Story~あなたに伝えたいメッセージ~
読者の皆さんの中から3名の方に体験談を伺いました。
「若いから大丈夫」と言われ流産をくり返し、20代の大半を費やしたCさん。ようやく不育症の原因がわかった今、心境を伺いました。
不在がちな夫とタイミングをとるのも難しく、人工授精2回で体外受精へ強行突破したAさん。積極的に妊活アピールをして夫も当事者に。
12年間、自分なりのスタイルで妊活に向き合ってきたさけさん。治療をやめた後も発信を続け、誰かの役に立ちたいとお話してくださいました。
Cさんの体験談
★特集3保険診療で出てきた疑問
4 月から始まった不妊治療の保険適用。