くらし情報『【ダイキン】「熱中症リスク軽減に不可欠なエアコンの使用実態」を調査』

2023年6月29日 14:00

【ダイキン】「熱中症リスク軽減に不可欠なエアコンの使用実態」を調査

が上がり、不快な暑さとともに熱中症の懸念も高まります。体感温度のコントロールにおいて温度と湿度の調節は重要で、エアコンの使用は欠かせません。熱中症死亡者のうちの9割以上がエアコン不使用だったという調査結果もある中、熱中症対策の専門家はエアコンは涼しい環境を保つために必須だと指摘しています(※6)。
今回の調査では、梅雨時期から夏場にかけて、87.9%の人が自分なりの熱中症対策に取り組んでいることや、熱中症対策に取り組む人の多くはエアコンを使用していることが分かりました。一方で、全体に占めるエアコン使用者に目をやると、梅雨時期で59.6%、夏場で68.7%に留まっていることも分かりました。熱中症対策をしていない人を含めると、梅雨時期には2.5人に1人が、夏場には3人に1人がエアコンを使っていない実態が明らかとなりました。

【ダイキン】「熱中症リスク軽減に不可欠なエアコンの使用実態」を調査


エアコン不使用の理由、一番は「電気代がもったいない」次いで「肌寒い」。エアコンを使っている人にとっても電気代や肌寒さは不満

今回、梅雨時期や夏場にエアコンを使わない人にその理由を尋ねたところ、「電気代がもったいない」が最多で、梅雨時期と夏場いずれにおいても約半数(梅雨時期には46.7%、夏場には50.4%)

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