フィットネス・ヘルスケアデバイスが2年間で20%以上伸長 - 運動・健康意識の高まりが生む新たな市場 -
ヘルスケア関連では、デバイス連携体組成計の販売数量が22年比で23%増となった。これらの製品は、Wi-FiやBluetoothを通じて、測定したデータを専用アプリやクラウドサービスに自動で送信し、体重や体脂肪率、筋肉量、水分量などを記録・分析することができる。ユーザーは体調や体型の変化をグラフや数値で簡単に把握でき、ダイエットやフィットネスの目標管理がしやすくなる。複数のユーザーのデータを個別に管理できる機能を持つものもあり、家族全員の健康管理が出来ることも特徴だ。
*1. 全国の家電・IT製品取扱店約1万店(量販店、専門店等)の販売実績に基づく国内市場規模データ/GfKジャパン調べ
*2. 内閣府国民生活に関する世論調査(令和5年11月調査)
*3. 内閣府令和5年度男女の健康意識に関する調査報告書
*4. ランニングや山登りなどのスポーツ用途に訴求されているウェアラブル端末
*5. 搭載されているセンサーを利用して心拍や位置情報などのライフログを収集し、スマートフォン等と連携する機器および演算能力を持つ機器
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プレスリリース提供元:NEWSCAST
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