大江戸温泉物語調査結果から判明、【絶景を眺めながら楽しめる温泉】は新規およびロイヤルユーザー双方の予約意向を喚起。大江戸温泉物語 水辺の絶景を眺める温泉宿で3月1日、春のまんぞくバイキングスタート!
という、コストパフォーマンスの良さを伝えることが有益であることが窺われました。
これは、温泉の質や広さ、バイキングの魅力、接客への安心感を体感しているため、「安かろう、悪かろう」という印象を持たず、「そうそう、大江戸はコスパが良いのよね!また予約しよう」という気持ちになるためと考えます。
反対に、非利用者は各種サービスの内容や質を体験していないため、「安い」ということだけを伝えても、意向は喚起されず、この項目においては10ポイント近い差異が見られました。
■ 非利用者の意向を喚起した項目
打って変わって、「コロナ対策がしっかりしていそう」という項目への反応は、利用者より非利用者の数値が高く出ています。(差分5.7pt)。
利用者は大江戸温泉物語の徹底した対策を理解しているため、良い意味で「当たり前のこと」として捉えるのか、予約喚起のフックには至らないと推測されます。対策の現状を知らない非利用者は、今の時世、安心・安全であることを知ることで意向が喚起されることが窺われます。
これに対して、利用者・非利用者の差分が少なく、どちらの予約意向にも寄与したのが「絶景を眺めながら楽しめる温泉がある」