【リゾナーレトマム】メインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」、濃厚な味わいの蟹や白子・甘みを蓄えた越冬キャベツなどを使用した全8品のイタリア料理を堪能できる冬限定のディナーコースを提供｜期間：2022年12月1日～2023年3月31日

下に敷いたコンソメのジュレに、甘みのあるリーキのパンナコッタと濃厚な雲丹が口の中で絶妙に合い、味わい深い旨みを堪能できる一品です。
＊3地中海沿岸原産の野菜。リーク、西洋ネギ、ポロネギとも呼ばれる。

温前菜「白子のムニャイヤ（＊4）」

冬が旬の白子を、澄ましバター（＊5）でムニャイヤに仕上げます。ソースは2種類。焦がしバターのソースと、ケッパー、エシャロット、パプリカ、トマトを使った食感のあるソースです。熱々のソースを絡めて、とろりとクリーミーな白子を軽やかに味わえます。さらに、カリカリとしたじゃがいものチップスを合わせ、食感の変化を楽しむのもおすすめです。
＊4小麦粉をまぶし、たっぷりのバターで焼くムニエルに似たイタリア料理。
＊5溶かしバターの上澄みのみ取り分けた部分。香りや味わいが強くなる。

魚料理「鮮魚のロートロ（＊6） 南瓜のニョッキ」



魚料理は、えびをバジル風味のホタテのムースで包み、マツカワガレイで巻いてふっくらと蒸した一品です。仕上げに粉状にしたグリッシーニをかけて炙ることで、香ばしい味わいにまとめます。ソースは、ベルモット（＊7）とえびの殻を使ったクリームをムース状にしてふんわりと合わせます。