『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3参加男性座談会 旅を経て生まれた互いへのリスペクト「あの方は、すごい」【ネタバレあり】
は特に恋愛について考えているなと思います。僕は2人と同部屋でしたが、みんながプールに集まっている時も、この2人だけいないことがあって。後から聞いたら部屋で語り合っていたそうです。
山本:この部屋は“病み部屋”と呼ばれていました(笑)。
チェン:そう、“病み部屋”でした。2人して出てこないので、病んでいるのかなと思って。
――ジャックさんと飯野さんはどんなふうに過ごしていましたか。
飯野:僕たちも同部屋でしたけれど、お互い本を読んだりして自由に過ごしていたかな。
プールに行きたい時は行って、筋トレしたい時はして。“病み部屋”とは逆で自由に過ごしていました。
チェン:僕は実家を出てからずっと一人暮らし。ルームシェアや共同生活はしたことがありません。そのせいか睡眠に神経質で人と一緒だと眠れないんです。ふとした会話の中で「昨日は寝れなかった」と言ったら、飯野君がとても気を遣ってくれて。飯野君は、夜も僕が寝てから寝るし、朝も起こさないように外のプールに行っていました。たくさん気を遣ってくれて、こんなにできる人はマジでいないと思いました。
飯野:逆に、ジャックがそのことをきちんと打ち明けてくれたのが嬉しかった。