『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3参加男性座談会 旅を経て生まれた互いへのリスペクト「あの方は、すごい」【ネタバレあり】
ずっと我慢してストレスを抱えるよりは、ジャックにも気持ちよく過ごしてほしいですからね。
チェン:こんな人は、いませんよ。しかも僕たちライバルなわけじゃないですか。それなのに、こんなに思ってもらえるなんて。僕は亜樹さんに惚れる前に、まず飯野くんに惚れそうになりました。
■和洋折衷でしっかりものでミステリアス…亜樹さんの多面的な魅力に惹かれた
――次に、亜樹さんの第一印象を聞かせてください。
チェン:僕が思う亜樹さんの印象は「和洋折衷(せっちゅう)」。LAにいた経歴もあり、一見すると海外チックで分け隔てなくフレンドリーだけれど、話すとシャイな部分や可愛らしい部分もあるので、和と洋のいいところが融合した素敵な方だと思いました。
小川:亜樹さんを初めて見た時の印象は、「しっかりしている方」。バチェロレッテらしい厳しい決断もきちんとするんだろうなという印象がありました。でも、最初のローズセレモニーの後に、亜樹さんが落ち込んでいるという話をしていて。それを聞いた時に、亜樹さんもバチェロレッテとしての責任を感じて、大変な思いをされているんだなと知りました。それからはバチェロレッテとしてだけではなく、一人の女性として亜樹さんがどんな人かよく見ようと思って接していました。