『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3参加男性座談会 旅を経て生まれた互いへのリスペクト「あの方は、すごい」【ネタバレあり】
山本:僕が思ったのは、テンポ感というかリズム感が若干変拍子なところがある。どこかつかみづらいというか。最初は、会話のキャッチボールの波長を合わせるのが難しかったですね。
ジャック:それは、みんな言っていましたね。
――そこのミステリアスさというか、掴めなさに惹かれたところもあるんでしょうか。
山本:そういう意味ではめちゃくちゃ興味深かったですね。
飯野:だからこそ知りたくなったのかもしれません。亜樹さんは旅が始まる前に「経済産業省を退職してやりたいことを目指す」という、なかなかできない決断をされていて。
単純にすごいなと思っていました。僕もオーケストラに所属していたけれど、自分のやりたい音楽があったので辞めて東京に戻ってきたんです。だから、なにか同じ部分を感じるなと思いながら見ていましたね。だけど、(亜樹さんは)ちゃんとみんなのことを見てくれています。さっきジャックが「和洋折衷」と言っていたけれど、本当にいろんなものを兼ね備えているし、いろんなことを考えている人ですよね。
――皆さん、亜樹さんとの旅を通してたくさんの経験をされたと思いますが、その中で印象に残ったデートはありましたか。