『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3参加男性座談会 旅を経て生まれた互いへのリスペクト「あの方は、すごい」【ネタバレあり】
チェン:僕は「絵画デート」に行きたかったですね。聞いた当初は、絵心が全くないので、呼ばれなくてよかったと思っていました。後でかずさん(山本一成)から、愛について描いて最後にくっつけるところまでがお題として出ていたと聞いて、それを聞いたら絶対に「そういうことやん」と思って。これ、行ったらいけたわって。そしたらまた違った展開になったのかなとも思いました。
山本:そこを一切加味せずに描いたのがセバス(セバスティアン クラビホ)と俺ね。
小川:海と木(笑)。
山本:僕が一番印象に残っているデートは悠太郎(梅谷悠太郎)に取られた食べ歩き後の「ビーチデート」です。
僕がこういう身なりで、しかもビートボックスをやっているので、最初に会った時から「表の顔はいいから裏の顔を見せて」とずっと言われていて。2ショットで結構真剣な話ができたので僕がしっかり考えている人間だと分かってくれたようでよかったです。騒がしいいだけのイメージを払拭できたのが、自信にも繋がったのでよく覚えていますね。
――小川さんはデートやツーショットのたびに株を上げている印象がありますよ。
小川:グループデートでちゃんこ鍋を出して亜樹さんとお話できました。