『海の始まり』村瀬健P、名シーンを振り返り“親子の愛”に込めた想い明かす 名優と対峙する主演・目黒の成長ぶりにも言及【インタビュー】
、二人の気持ちを生方さんが丁寧に描いてきたからこそ、駅での別れのシーンが素晴らしいものになったと思っています」。
同ドラマは、最近では異例の全12話という長さになっている。「しかも途中で『特別編』を放送したので、まさかの13週もかけて描かせて頂いています。このドラマがずっと提示してきている『人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか』というキャッチフレーズ。これも生方さんが書いてくれた言葉なのですが、この言葉も含めて、登場人物たちの物語がどういうゴールに向かっていくのか、最後の最後まで見届けてほしいと思っています」と語った。
コリン・ファレル主演『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』金田明夫、白石涼子、新祐樹ら吹替版も同時配信