くらし情報『萩原利久、交際相手(藤吉夏鈴)への自殺教唆罪で起訴された被告人役「グレーなところを表現できれば」 『モンスター』第1話ゲスト出演』

萩原利久、交際相手(藤吉夏鈴)への自殺教唆罪で起訴された被告人役「グレーなところを表現できれば」 『モンスター』第1話ゲスト出演

自身の役どころについて「つかみどころのない人物なので、皆さんがどうご覧になるのか楽しみです」と語る。さらに、趣里とはかつて新幹線のホームで偶然会ったことがあるといい、「撮影現場では当時の話に花が咲きました」と明かした。

【コメント】
■萩原利久(塩屋遼役)
――台本を読んだ感想は。
登場するキャラクターが面白いなと台本を読んで率直に思いました。弁護士視点のリーガルものは世の中に多数あると思いますが、決して、正義をまっすぐ描くわけじゃない。正面からはいかないドラマです。僕の役柄に関しても、白と黒のようにはっきりしてはいない、そういった部分が多数あって、演じる上でも面白いなと思いました。

――塩屋をどういう人物ととらえていますか。
演じてみての感想、意識された部分などは。
塩屋は、どこか少し子どもっぽい、大人になりきれてない人物だなと思いますね。ふとした瞬間に、突発的に口が悪くなって抑えがきかなくなる。危うさ・不安定さを感じます。そういう、グレーたるところを表現できればなと思っています。人に対して言わないようなせりふや激しいシーンもあって、自分のテンションよりは、少し高めに出す意識はしました。

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