萩原利久、交際相手(藤吉夏鈴)への自殺教唆罪で起訴された被告人役「グレーなところを表現できれば」 『モンスター』第1話ゲスト出演
――現在、パリと日本の2拠点で活動されているかと思いますが、今回の撮影はいかがでしたか。
日本のおいしいお米を久しぶりに食べられたので、うれしかったです。
――カウンセラー・梅本ますみをどういう人物ととらえていますか。
つかみどころのない人物なので、皆さんがどのようにご覧になるか楽しみです。
――共演者の印象、撮影中のエピソードは。
趣里さんとは昔、新幹線乗り場で偶然お会いし、共通の知り合いを通じてお話ししました。現場では、その時の話に花が咲きました。
――第1話のみどころ、視聴者へのメッセージ。
1話からハードな内容になると思いますが、それぞれの内面に潜む“モンスター”を垣間見られる興味深いドラマです。
■櫻坂46・藤吉夏鈴(川野紗江役)
――オファーを受けた際の気持ち、台本を読んだ感想は。
台本を読んだ時に、改めて言葉の重みを感じました。人に簡単に言葉をかけてはいけないのではないかと思わされます。言葉は人を救うこともできるし、傷つけることもできるからこそ、大切に扱わなきゃいけないなと感じました。この気持ちを大切にしながら演じました。
――俳優としての仕事はいかがですか。