深澤辰哉、『わたしの宝物』出演決意の裏にメンバーの存在「Snow Manを知ってもらうチャンスにもきっとなる」【インタビュー】
木曜劇場『わたしの宝物』に出演する深澤辰哉 (C)フジテレビ
俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜後10:00)。7日放送の第4話放送を前に、松本演じる主人公・美羽の幼なじみで、彼女がかつて愛した男性・冬月稜役の深澤辰哉(Snow Man)が合同取材に参加。美羽同様、激しい運命に翻弄される冬月を演じてみての感想や、今作にかける思いなどを語った。
同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性・美羽とその夫・宏樹(田中圭)、そして彼女が愛した彼・冬月、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。
■胸キュンせりふも「ずっと逃げてきた」冬月の直球の愛情表現には苦戦
――現在は第4話を撮影中ということで、ここまで冬月を演じてみていかがですか。
大人のヒリつく恋愛ドラマに参加する未来は、一度も見えたことがなかった。オファーをいただき、自分が持っているスキルでは全然成立しないような難しい役だなと感じていたのですごくプレッシャーはありましたが、周りの共演者の皆さんとかのおかげでいいものができているのではないかな。