【正直レポ】出会えたらラッキー!?流行中・最新韓国コンビニフード4種類【ハングクTIMES Vol.180】
CU全体の冷蔵デザート売上のおよそ6割を延世牛乳クリームパンシリーズが単独で占めているそうです。
実は、牛乳生クリームパン…。今回特集した中で最も入手が困難でした。
韓国・釜山のチャガルチ駅周辺にある7ヶ所のCUを巡りましたが、どこに行っても売り切れ!最後の最後にダメ元で入った小さめのCUで、奇跡的に巡り会うことができました。
こちらがうわさの『延世牛乳 牛乳生クリームパン』。大人男性の手のひらくらいの大きさで、厚みがあります。
中には、たっぷり生クリーム!見ての通りとろとろながらライトな口当たり。思ったほど甘くはないため、食べ始めると意外にペロッと食べられます。
韓国のパンの全体的な傾向ですが、生地自体は硬めで水分量は少なめです。
せっかくなので『延世牛乳 チョコ生クリームパン』(2800ウォン)も食べてみました。
割ってみるとこんな感じ。チョコ生クリームは見ての通り、先ほどの牛乳生クリームと比べるとややとろとろ感が少なく、ホイップクリームのような質感です。
チョコ生クリームの下(写真ではパンの内側)にチョコチップも入っています。ほどよい甘さのチョコクリームにザクザク食感が楽しく、個人的にはこちらの方がヒット!
ほかにも『延世牛乳 メロン生クリームパン』や糖類を10グラムほどおさえた『延世牛乳 低糖生クリームパン』などさまざまな味があります。