あらゆるものを籐で編む「YOSHIKO」のかごワークショップが開催
、飾り付けとなります。最後には、coccaで販売しているフレンチリネンの生地で作った内袋が渡されて完成!となります。
まずは、基本となる底を編みます。みんな真剣です!
持ち手部分を作って、両脇の乱編みもきれいにできました!
参加者の完成品がこちら! それぞれのオリジナリティーが際立ちます。
同じ材料を使って作っているのに、かごのフォルムや装飾などそれぞれの個性が引き立つ仕上がりです。完成品にも大満足ですが、それまでのプロセスを参加者同士で楽しむ時間というのが、ワークショップの魅力でもありますね。
展覧会では、ほかにもユニークな籐アイテムがラインナップ!
ワークショップのプロセスの途中に出てきた「水引でモチーフを作り」という一文。これは、写真のような籐で作った水引のこと。取り付ける金具やパーツによって、ブローチ、バレッタ、コーム、ネックレスなどになります。さらにペイントしたりすることで、ますます可愛さアップ!
こちらは、水引を筒状に編んだバングル。