あらゆるものを籐で編む「YOSHIKO」のかごワークショップが開催
(日本ヴォーグ社)の発売を記念した出版記念イベント&ワークショップを各地で開催していくそうで、そのスタートがこちらのcocca。今回取材したcoccaでのワークショップは終了していますが、そのあともワークショップは続くので、記事の後半でお知らせいたします。
籐編みアイテムが展示された空間で、ワークショップスタート!
coccaでのワークショップは、書籍に掲載しているかごバッグの作り方をもとに「すぐに使えるかごバッグ」をテーマにしたそう。今後も続く出版イベントの開催地では、籐で作るアクセサリーやミラーフレームなどさまざまなアイテムが予定されているそうで、こちらも楽しみです。(すでに満席になっている可能性もあるので、HPなどで確認が必要となります)
人数分用意された籐を目の前にして&一から籐を編み始めるといことで、参加者の皆さんのわくわく度が高まります。作り方の大きな流れは、かごの底の部分から編み始める→持ち手の部分を作る→両脇の部分を乱編みする(くねくねと編む)。そのあと、水引でモチーフを作り(後半に出てきます)