くらし情報『益子春の陶器市レポート【作家編】パート2 陶器市で訪ねたい、作家リスト』

2018年6月14日 22:00

益子春の陶器市レポート【作家編】パート2 陶器市で訪ねたい、作家リスト

マットと艶のコンビネーションも絶妙で、すべての作品にどこか色気を感じます。

基本は白と黒のモノトーン展開というのも潔くてかっこいい。

食器として使うのを躊躇ってしまうほど美しいのですが、料理を盛り付けるとまるで高級料亭の一皿かと思えてしまうほど、見栄えがランクアップします。

陶器市では「組合広場」の道を挟んで向かい側(共販センター近く)に出店しています。

益子春の陶器市レポート【作家編】パート2 陶器市で訪ねたい、作家リスト


益子春の陶器市レポート【作家編】パート2 陶器市で訪ねたい、作家リスト


益子春の陶器市レポート【作家編】パート2 陶器市で訪ねたい、作家リスト


木のぬくもりと丁寧な手仕事が、日常を豊かにしてくれる/木工房玄
益子春の陶器市レポート【作家編】パート2 陶器市で訪ねたい、作家リスト


益子の陶器市では多数の木工作家が出店しています。その中でも、ここ何年も隅々まで陶器市を巡ってきた筆者のお気に入りが「木工房 玄」の作品です。

代表の高塚和則さん率いる「木工房 玄」は、栃木県塩谷郡塩屋町に工房を構え、手作業で家具や食器、小物などを製作しています。

原木を仕入れ、製材、自然乾燥させ、プロダクトごとに適した木を選び、一つひとつ丁寧に作っています。

使用している木材は主にクルミ、栗、桜、ナラ、トチ、タモなど国産の広葉樹。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.