手紙社主催「ワクワクする出会いの市場」第13回 東京蚤の市 レポート
ピックアップブース"松野屋"
荒川区西日暮里と言えば谷中銀座商店街ですが、
その商店街にほど近い「暮らしの道具 松野屋」が東京蚤の市で出店。
使えば使うほどに味が出て愛着が湧いてくる日常の道具たちがブースに所狭しと並んでいる姿はまさに圧巻。
町工場や農村の職人たちが作る素朴な日用品は、
一つひとつ型や表情が異なり、見ているだけでも飽きません。
自然な素材が肌に馴染んでしまうので、手に取ると連れて帰りたくなってしまいます。何を入れようかどうやって使おうか、用途を考えるのも楽しみの一つ。
とにかくたくさんの籠、籠、籠…!和箒などの昔懐かしい日用品も並びます。
丈夫で長持ちするものばかりなので使うほどに深みが増していきます。
毎日に欠かせない愛用品となる一点を探して。
ピックアップブース"hanadocoro enn"
ライブ感が多くのお客様を惹きつけるお花屋さん。
栃木県鹿沼市から参加されている花屋さん「ハナドコロエン」。
オリジナルのスワッグ(壁飾り)を求める人の列でひときわ目立っていました。
オーナーの齋藤さん自らお客様の好きなお花やイメージを訊いて、その場でスワッグを仕立ててくれます。