デンマークの超人気レストラン「noma(ノーマ)」で使用された『Wurtz Formno』の美しいどんぶり。
さまざまな独創的な料理とその美しさで話題沸騰のレストラン、デンマークの「noma(ノーマ)」。
日本でも数年前に限定オープンしたので、ファンも多い人気のレストランの一つですね。
その「noma」で使われている独特の風合いの食器を作っている親子がいます。
デンマークの郊外にあるAageとKasper Wurtzという親子の陶磁器作家が営むポーセリンスタジオが『Wurtz Form』です。
昔ながらのクラフトワークで作られ、伝統的な風合いでありながら、非常にモダンなデザインが人気の秘密であり、二つと同じ物がうまれないクラフト的な作品も人気の理由です。
この『Wurtz Form』からなにやら「どんぶり」が生まれたというのです!
確かに形を見るとどんぶり!?
残念ながら専用の蓋はないですが、大きさ、形状はどんぶりそのもの。
デンマークには日本の文化が根付いていたのか?と思うほどですが、現地ではボウルとして使われているようです。
実際日本で使うとしたら、お料理では煮物やサラダはもちろん合いますし、スープボウルとしても良さそう。