私らしく暮らす 無垢の床に、木箱とカゴでつくる。雰囲気のあるワンルーム
「湿気もこもらなくていいんですよ」
自分らしく、雰囲気のあるお部屋を作るには?
木のカゴや、木箱をうまく使う
よく買い物に行くのは、谷中や高円寺、下北沢など。リサイクルショップにもよく通うというmauさん、雰囲気がある小物を見つけてくるのがすごく上手です。今は、カゴを集めるのが好き。素敵な雰囲気の木のカゴがたくさん。収納棚代わりのりんご箱には、日常使いの小物が、カゴや麻の袋を利用して隠すところは隠し、見せるところは見せて、上手にしまわれていました。
食器やアクセサリーなど、日常使いする物が収められているのに、まるでお店屋さんのような雰囲気。
そして、カーテンレールに木のかごを吊るすアイディア!かっこいいですね。
右側の棚にはお気に入りの器。白い丸皿はイイホシユミコさんのもの。「マットな質感がすごく好きで、集めたいなと思っているんです」
古いものをうまく使う
こちらは、フリマサイトで無料で譲って貰ったカゴと天板。ほとんどお金をかけずに、どこにも売っていない、素敵なテーブルができたと聞いて、驚きです。
無垢の床にもぴったりの、丸いローテーブル。