8000年の歴史を持つ世界最古のワインと、絶品ジョージアグルメ。【イランとヒジャブとわたし vol.21】
2018年ももうすぐ終わり。早いもので、中東生活を始めて1年が経ちました。
今日はそんなわたしが、前回に引き続き
イランから飛行機で1.5時間!旧ソ連、ジョージア(旧グルジア)の首都トビリシ旅行の様子をお伝えします。
前回記事はこちら。
今回は、旅行のお楽しみ!ジョージアグルメを紹介します。
初めて訪れた国ですが、全体的に日本人好みなごはんが多い印象でした。香草をよく使用し、ビールやワインなどのお酒がついつい進んでしまう、そんなトビリシごはんがたくさんありました!
かわいい形のパン!その名も「ハチャプリ」
現地の言語でプリはパンを表すそう。
ハチャプリは、かわいい形の焼きたてパンにチーズや卵、バターが入ったもちもちサクサクパンです。
サイズは様々。わたしが頼んだハチャプリは大きくて、ふたりでも食べきれないほどでした。レストランはもちろん、パン屋さんでもよく目にしました。
写真は、古くから街にあるパン屋さん。