大好きな大きな本屋さんと、ベルギーに住んでみて感じた日本の印象。【ベルギーのかわいいとおいしい vol.13】
日本で言えば図鑑のような重さなのも不思議です。
おまけ感覚で寄るのが、ガーデニングや花の本です。
ベルギーは日本より花が身近です。みんな日々花を飾る習慣がありますし、なにかお礼やお祝いとなると食べ物よりお花を贈ることが多そうです。男の人が花束を持っている光景は日常的で、とっても素敵なんですよ。
花より団子はベルギーでは通用しないかも?わたしも好きな人からもらうなら団子より花がいいです。そこはベルギー人に近いかな?花が大好きな私は美しい本を見るだけでうっとりします。これまた重い本が多いのですが、何か一つ欲しいなと思います。
DVDも少しおいてあるのですが、ここでスタジオジブリの映画をみつけてうれしくなりました。
「コクリコ坂から」は、50年前くらいの日本が舞台なので、現代のベルギーの方にはどう映るのか気になります。
ベルギーに住んでみると、日本が稀有な文化を持った個性的で不思議な国だと思うようになりました。ヨーロッパはもちろんそれぞれの国で特徴はあるのですが、食文化にしろ、建物にしろ、国民性などどこか似ている部分があります。