くらし情報『御朱印帳を持って、京都の旅 欲張らずにゆっくり回る初春の京都』

2019年4月6日 08:55

御朱印帳を持って、京都の旅 欲張らずにゆっくり回る初春の京都

 

御朱印帳を持って、京都の旅 欲張らずにゆっくり回る初春の京都


そして、やっと、本殿へ向かいます。楼門から中へ進むのですが、本殿には入ることはできません。本殿と楼門の間にある中門を通り中に入ると、「言社(ことしゃ)」があります。七つのお社があり、干支の守護神が祀られているので、自分の生まれ年の干支があるお社にお参りをします。そして、下鴨神社で女性に何より人気があるのが「媛守」です。(下の写真、左側)ちりめんで作られたお守りで、袋の模様が全て異なるので、世界に一つしかない自分のお守りです。色々な模様があって、目移りしてしまうので、みなさん、どれにしよう?と時間をかけて選んでいます。わたしは、金色の媛守という字が浮き上がって見えたこちらの模様を選びました。
縁結びといっても、別に恋愛だけではありません。仕事だったり、家族だったり、自分の求める縁と繋がるようにと願って、毎日使うバッグに大切に潜ませています。写真右側は、心願成就のお守りです。ただ、こちらは、梅の季節限定のお守りということで、可愛らしいピンク色をしていて、そのうえ「限定」という言葉にも心を動かされてしまい、こちらもいただきました。

御朱印帳を持って、京都の旅 欲張らずにゆっくり回る初春の京都


そして、下鴨神社の御朱印はこちらです。

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