【私らしく暮らす】 広めのワンルームに「あえて、バラバラの家具」でつくる、フレキシブルなひとり暮らしインテリア【プチDIY女子達のお部屋案内】
どんな家具を選ぼうか迷う、ひとり暮らしのワンルーム。定番の、「ベッド、ソファ、ローテーブル」という組み合わせではなく、フレキシブルに好きな家具を合わせてみる。そんな暮らし方をされているお部屋を訪ねました。
風通しの良いワンルームを選ぶ
以前、素敵な植物がたくさんあるご自宅に招いていただいたTetsuさん。このたびひとり暮らしのお部屋にお引越しされたとのことで、あらためてお伺いしました。
しっかりとリフォームされた11畳のワンルームは、窓が多く風が抜け、とても気持ちの良い雰囲気。
窓側からお部屋を見ると、家具の配置はこんな感じ。「空間が広く見えるから、1Kよりワンルームを選びました」
使いやすそうなキッチン。
ベッド側には、譲ってもらったというチェストを置いて収納力をカバー。偶然ですが、木目の色がお部屋の建具とも調和しているので大きなチェストでもうまく空間に溶け込んでいます。
「いい椅子」のあるひとり暮らし
広めのひとり暮らしのお部屋というと、ベッドにデスク、ソファとローテーブルを置いて、というのが一般的ですが、Tetsuさんのお部屋で主役になるのは、ひとりがけのリラックスチェア2脚。