2019年ボジョレー・ヌーヴォー解禁!ジョルジュ デュブッフ社新酒ワインはチャーミングな味と香り
だからこそ年に一度しかないボジョレー・ヌーヴォーを開ける日は特別で、家族や友人と幸せを分かち合う、とっておきのイベントなのです。
手塩にかけたワインが世の中に出て、できあがった新酒のコルクを抜くその瞬間は一年でこの日しかなく、唯一無二なのだとアドリアン氏は考えます。岩田氏も、ワインは人と人とをつなぐものであり、飲むことで幸せを運んでくれるのだと語ります。
宮下社長は、今日をきっかけにワインに興味を持ち、ワインをきっかけに仲間を増やし、その仲間とおいしいワインを飲み続けてほしいと、壇上で願われていました。
ワインに関わる人の持ち場はそれぞれ違っても、人との出会い、その人とのつながり、ワインを中心にした空間や気持ちのシェアを大切さに思う心は、みんな同じなのだと感じました。
解禁のこの日を待つ間の時間も、ボジョレー・ヌーヴォーの楽しみのひとつ。ツリーの下のプレゼントをクリスマスの朝に開ける子供の気分でワクワクドキドキ。
大地がくれた自然の恵みを大切な人と一緒に祝う瞬間。
誰かと分かち合う、そんなワインの嗜み方。
ボジョレー・ヌーヴォーの楽しみ方を一つでも多く知ることで、11月の第3木曜日があなたにとってもかけがえのない1日になりますように。