2012年6月14日 14:43
“和製ニコケイ”モト冬樹、親友・松田聖子の再々婚を祝福
米俳優ニコラス・ケイジのデビュー30周年作『ハングリー・ラビット』のPRイベントが14日に、都内で行われ、“和製ニコラス・ケイジ”として知られるモト冬樹と、タレントの福田萌が出席。モトは長年親交があり、イベント前日に再々婚を発表した歌手・松田聖子について「びっくりしました。報道で初めて知ったし、交際も知らなかった」。それでも「さすが、やりますね。ぜひ幸せになってほしいし、心からおめでとうと言いたい」と祝福していた。
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愛する妻を傷つけられた主人公の高校教師・ウィル(ケイジ)は復讐を果たすため、見知らぬ男からの“代理殺人”の依頼を受け入れてしまう。やがてウィル自身にも危険が迫り……。
ド派手なカーチェイスや体当たりのスタントといったアクションに、先が読めないサスペンス要素が加味された本作。
見どころはウィルと妻との“夫婦愛”で「それぞれの夫婦に、ふたりにしか分からない世界というものがある。主人公の気持ちもよく分かりますね」(モト)。先日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と結婚したばかりの福田も「夫婦の絆が随所に見える映画で、うらやましいなと思った」と頬をゆるめた。
モトは「いろんな役ができる役者さん。