と一発屋の系譜を辿っていることを自覚。カズレーザーは常に赤い服を着ているが、見た目がわかりやすく派手である点についても、髭男爵が「危険信号」と警鐘を鳴らす。
ブレイクの自覚を問われるとカズレーザーは「一発屋も何も、これといった武器もないでやってるので…」と困惑しつつ「昔は声を掛けられることもなかったけど、いまはちびっ子が来ますね。『お前どっち?カズレーザー?(同じく赤い衣装の)8.6秒バズーカー?』と(笑)」と明かす。一方、相方の安藤は「私は気づかれないです。店員にも『お連れの方(=カズレーザー)、TVで見ました』とか言われる。キャラ薄いんですね」と語り、周囲から「薄くねーだろ!」と突っ込まれていた。
サンミュージックといえば、渦中のベッキーの所属事務所としても知られるが、トーク中に髭男爵が「事務所的にはいまがどん底ですから(笑)」と自虐気味に漏らす一幕も。
事務所の大黒柱が数か月、活動休止した事態を髭男爵は「建築法違反状態(笑)」と語りつつも「徐々に頑張ってくれたら」とエール。稼ぎ頭の期待がかかるメイプル超合金は「マネジャーからは『お前らが頑張ってもどうにもなんないこともある』と言われました」